ウクライナ

福岡・西林寺の花まつり:UAFukuokaの参加

2026年4月12日、福岡市の西林寺にて、花まつり(はなまつり)が開催されました。本イベントは仏陀の誕生を祝う祭りであり、寺院マーケット「Ottera Marche 14」と同時に行われました。 イベントは10:00から16:30まで行われ、多くの来場者でにぎわい、春らしい穏やかな雰囲気に包まれていました。 UAFukuokaのメンバーは、ペトリキウカ装飾、陶器などのウクライナの手工芸品を紹介し、多くの関心を集めました。 同日はイースターでもあり、来場者にウクライナの伝統的なパスカ(イースターのパン)や手作りのお菓子を振る舞いました。 また、唐津の農家によるビーツも販売されました。 イベント内容: 境内には飲食やクラフトの屋台も並びました。 また、ウクライナ人コミュニティのメンバーも来場し、UAFukuokaの活動を支えました。 花まつりへの参加は、地域文化に触れながらウクライナの文化を紹介する良い機会となりました。

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糸島のボルシチ:子どもたちとウクライナ文化を学ぼう

2026年4月2日、UAFukuokaは糸島市のいとしま児童クラブ「みんなの居場所」にて、吉川さん(吉川貴子)のご協力のもと、ボルシチ料理とウクライナ文化のイベントを開催しました。イベントの告知はこちらからご覧いただけます。当日は約20名の子どもと10名の大人が参加しました。 ロマン、マリヤ(UAFukuoka)、そして九州大学の学生優さんの3名が、朝早くから本格的なウクライナの伝統料理ボルシチを一から作りました。ボルシチの鮮やかな赤色がビーツから生まれると知って、子どもたちはとても驚いていました。ビーツにキャベツ、じゃがいも、にんじん、玉ねぎ、お肉を合わせることで、食卓に並ぶ前から部屋中に食欲をそそる香りが広がります。大人の参加者たちはその深い味わいに驚き、「どんなスパイスを使っているの?」と次々に質問しました。塩、こしょう、ニンニクだけで、化学調味料は一切使っていないと聞いて、皆さんさらに驚いていました。参加者のほとんどにとって、ボルシチは初めての体験。子どもたちは全員、出された分を完食し、おかわりをする子も続出。ある男の子は「今まで食べた中で一番おいしいかも」と言ってくれました。 ボルシチを煮込む間、ソフィア(UAFukuoka)が子ども向けにウクライナについてのプレゼンテーションを行いました。ウクライナから日本までの距離、日本との国土の比較、食文化、首都キーウについてなど、たくさんの興味深い内容が盛り込まれていました。プレゼンの冒頭、「ウクライナについて何か知っていますか?」と子どもたちに尋ねると、返ってきた答えはひとこと——「戦争」。残念ながら、それがウクライナについて子どもたちが知っていた唯一のことでした。このイベントを通じて、ボルシチのこと、友情のこと、ウクライナの文化のことも、心に残ってくれたら嬉しいです。ソフィアはプレゼンの最後に、会場全体に響くメッセージで締めくくりました。ウクライナは戦争で語られる国ではない——それは命と愛にあふれ、友好と平和を心から望む人々の国だと。 吉川さんをはじめ、みんなの居場所のスタッフの皆さんの温かいご協力に、心より感謝申し上げます。 P.S. 今回のボルシチに使ったビーツを育ててくださった唐津の農家、木下さんのウェブサイトでレシピもご覧いただけます。

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福岡で駐日ウクライナ大使と面会

3月6日、福岡市にて駐日ウクライナ大使ユーリー・ルトヴィノフ氏との面会が行われました。 この会合には、福岡経済大学の学生、ウクライナ人コミュニティのメンバー、および福岡県ウクライナ人協会(UAFukuoka)の代表者が参加しました。イベントはACROS福岡内の国際交流スペース「国際ひろば」で開催されました。 参加者は大使と直接交流し、質問を行い、日本在住のウクライナ人の生活に関わるテーマについて意見を交わしました。大使は福岡のウクライナ人コミュニティの現状について理解を深め、自身の日本での活動についても話しました。 このような交流が今後も続き、コミュニティと大使館との絆がさらに深まることを願っています。

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ロシアの戦争は2014年2月19日から:クリミア侵攻から12年

日本で「ウクライナ戦争=2022年2月24日から」と語られることが多いのは自然です。あの日、世界のニュースが一斉に動き、映像も衝撃的でした。けれど、事実として押さえておきたい出発点があります。ロシアによるウクライナへの戦争は、2022年に突然始まったのではなく、2014年2月19日、クリミアへの侵攻から始まりました。 2014年2月、ロシアの部隊はクリミアに入り、正規軍でありながら所属を示さない「正体不明の兵士(いわゆる“緑の男たち”)」が要所を押さえていきました。セヴァストポリでは武装組織が作られ、道路は装甲車で封鎖され、黒海艦隊が沿岸に展開。やがてシンフェロポリで議会や政府庁舎が制圧され、親ロシアの政権が据えられ、住民投票を装った手続きが進み、併合へと進みました。これは偶発的な混乱ではなく、段階的に計画された占領のプロセスでした。 そして、この「クリミア」は単発の事件では終わりませんでした。クリミアの占領と併合は、その後のウクライナ東部での戦争を可能にし、さらに2022年2月24日の全面侵攻へとつながる土台になりました。点ではなく、一本の線としてつながっている。2014年を切り落としてしまうと、なぜ2022年が起きたのかが見えにくくなります。 2014〜2022年の間にも、占領された地域で暮らしを奪われた人々がいて、故郷を離れざるを得なかった人がいて、命を落とした人がいました。「戦争は2022年から」と固定してしまうと、その年月が“なかったこと”になり、被害の記憶も責任の所在も薄まってしまいます。 ヨーロッパの安全保障が揺らぐ今、日本にとってもこれは遠い国の出来事ではありません。力による現状変更を許せば、国際秩序そのものが壊れていきます。だからこそ、事実を整理し、起点を正確に呼ぶことが重要です。 戦争は12年続いています。始まりは2014年2月19日、クリミア侵攻。この日付を覚えておくことは、歴史の精度を守るだけでなく、犠牲になった人々を忘れないための最低限の姿勢だと思います。

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令和4年9月6日 福岡国際医療福祉大学でウクライナについての講義

2022年9月6日に福岡国際医療福祉大学の招待による福岡県ウクライナ協会「 UAFukuoka」はウクライナについての講義を行いました。この大学はリハビリテーション職を養成しています。介護を学んでいる100人の学生は1時間以上の講義に参加しました。大学のご希望通り講義の内容はウクライナの一般情報、ウクライナについての面白い事情、ウクライナ料理、ウクライナの歴史が含まれていました。また、現在のロシアのウクライナ侵攻と戦闘中の医療関係者の仕事です。最後はウクライナ応援コミュニティ#StandwithUkraineと福岡県ウクライナ協会「 UAFukuoka」の設立についてお話しました。 講義の結果としては学生の感想を頂きました。学生にとってどんな内容は一番興味深かったか知ることができました。ロシアのウクライナ侵攻は注目されているにも関わらず学生は講義を聞いてからメディアで紹介されている内容が極一部だと思ったそうです。多くの学生にウクライナの為に自分自身に何かできることはないかどうか考えて頂いて嬉しかったです。100以上のコメントの中から一部を載せさせていただきます。 Previous Next

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